教員紹介

長尾 孝一

  • 数

【専門分野】
数論アルゴリズム

学部担当教科

線形数学、フレッシャーズセミナ、プログラミング応用、プログラミング基礎、工学基礎総合演習

nagao@kanto-gakuin.ac.jp

工学数学A

高校で学ぶ数学IIIの復習と、大学ではじめて習うテイラー展開、行列式等の計算の掛け橋となる内容を扱う。


微分積分学I、II

(夜間主の授業のため、)高校の数学II、IIIの復習を中心に、テイラー展開、回転体の体積、偏微分、重積分の内容を扱う。


応用微分積分学

微積分の理論で重要な、級数の収束についての内容である。テキストにはないがフーリエ解析についても時間が許せば触れたい。


主な研究分野

現在、インターネット上の通信で使われている、公開鍵暗号に、RSA暗号、楕円曲線暗号 といった種類のものがある。楕円曲線暗号で、定義体が素体ではない楕円曲線E/F_{p^n}に対してWeil Descent攻撃という攻撃法が提案されているが、具体的な曲線についてはこの攻撃が有効である例はあまり知られていない。現在興味のある主な研究は、Weil Descent攻撃の解析、特にいままで攻撃法が知られていなかった楕円曲線に対するWeil Descent攻撃の適応である。
なお、電子情報通信学会、日本数学会、日本応用数理学会の会員である。日本応用数理学会「数論アルゴリズムとその応用」研究部会幹事補佐も務めている。


ひとこと

大学院に入って研究をし、コンスタントに学会発表、論文書きをするようになってかなりの月日が流れています。学生の皆さんの勉強に関する考え方は、高校で教わったように、一生懸命教わったように勉強することであると思います。その一方で、勉強ではなく、研究といった新しいことを発見、発明するといった要素も大学での勉強には入ってきます。この延長線上で、研究というものがあることを、若い皆さんに知ってもらえる授業をしたいなあと考えています。

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