健康・データ処理基礎Ⅰ
統計学の基礎知識を学びます。また、統計学が健康科学においてどのように役立っているかについても学びます。
健康・データ処理基礎Ⅱ
プログラミング言語pythonを用いて基本的な統計処理の考え方および方法を学びます。
主な研究分野
リハビリテーションや介護予防に関する研究を行っています。現在は、3軸加速度計を用いて身体活動量を測定し、それが健康状態に及ぼす影響について研究を行っています。また、超音波画像診断装置を用いて骨格筋機能特性(筋肉の量、質など)を測定し、身体活動量や心身機能との関連性について解析しています。これらの研究によって、効果的なリハビリテーション・介護予防の手法を確立するための基礎的な知見を得ることを目的としています。
ひとこと
大学の4年間で学んだことは、その後の皆さんの人生にとってかけがいのない財産になります。よく学び、よく遊び、実りある4年間にしましょう。