2018年2月8日(木)に、修士論文審査会が開催されました。この審査会は、関東学院大学大学院工学研究科物質生命科学専攻の学生が、博士前期(修士)課程の研究成果を発表し、その研究内容について審査が行われる会です。
今年の生命科学コースからは、近藤研究室に所属する大学院生3名と川原研究室に所属する大学院生1名が下記のテーマで研究の成果を発表しました。
【近藤研究室】
・神経変性疾患治療薬4-PBA及び4-PBA類似体による植物の熱ストレス耐性向上の検討
・ゼニゴケのUV-B受容体MpUVR8の機能解析
・ゼニゴケのUV-B耐性に関するシグナル伝達系の解析
【川原研究室】
・Sphingobium fuliginis ATCC 27551株による変異型Organophosphorus hydrolase発現系の構築