2月8日に修士論文審査会,9日に卒業研究発表会が行われました。
修士の学生は学部も含めると約3年間,研究室での研究を行い,その集大成として修士論文審査会となります。計画通りにいかないこと,後輩と共に研究に打ち込んだこと,先生に厳しく指導されたこと,研究の方向性に光が見えたこと,振り返れば様々な経験をしてきたと思います。いいことも悪いことも含めて多くの経験を積み,学生最後の発表に臨む姿は院生らしい立派な姿でした。
4年生は,約1年間初めての研究で多くのことを学び,その成果を大勢の人の前で初めて発表する機会となります。会場からの質疑も活発に行われ,学生たちは緊張しながらもしっかりと回答している様子を見て,本当に成長したなと感心しました。
皆さん,本当にお疲れさまでした。