2019年5月17日(金)に各グループに分れての2回目となる少人数授業が開講されました。今回のテーマは,”大学で学ぶということ,働くということ”です。
大学で学ぶということは,これまでの高校生活とは違い主体性が強く求められます。大学学部4年間という生活において,大学で学ぶことの意義や社会人となる前に身につけておきたい一般常識的なルールを知っているか知らないかで,今後のキャリアに大きな違いがでてくると思います。また、理系の学生としては、実験の結果を適切にレポートにまとめ提出することが求められます。その際、データの捏造、改ざん、盗用を行わないよう適切な文献を引用することや、実験結果のエビデンス(証拠)となる実験ノートをきちんと丁寧に書くことを心がけましょう。
小岩グループでは、就職についてこれからの動きや、履歴書の書き方、企業研究についてディスカッションしました。自分の将来に向かって、大学生活でしっかりと準備していきましょう。
(*写真は小岩グループの様子)