当日は2班に分かれ、栄IC・JCTと横浜トンネル工事を交代交代に見学しました。栄IC・JCTは、橋脚が約120基建設され日本でも珍しい最大5層構造のIC・JCTとなります。すでに床版が橋脚の上に載せられており、実際にその上に登り、きれいなコンクリートの床を見ることができました。現代の工事においては、CIM(Construction Information Modeling)という3次元モデルを活用した技術も欠かせないものです。このモデルを用いたVRやARの開発も行われており、グループごとに体験できました。