2015年4月18日(土)に,関内メディアセンターにて開催される公開シンポジウム「震災から安全・安心な社会づくりに向けて」に,土木学系の規矩大義教授が参加します。
また,規矩研究室(地盤防災工学研究室)の大学院生2名が,研究発表を行います。
東日本大震災から4年が過ぎ,首都直下型地震,東海・東南海・南海連動型大型地震に対する防災意識が高まっており,都市部においては検討しなければならない課題が多くあります。そこで,規矩教授からは「液状化がかかえる都市・社会問題」と題して,長期的な被害が想定される巨大地震時の地盤の安全性やリスク評価について講演する予定です。
また,大学院生による研究発表では,簡易的で高精度な液状化調査技術に関する発表や,埋設管の経済的な対策技術について発表予定です。
どなたでも参加できますので,是非足をお運びください!
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