5月16日(月)~18日(水)に、ハートのアーティストの西村 公一氏を本学にお招きして、ハートストリートを開催しました。
ハートストリートとは、マスキングテープでハートをつくって窓や壁を飾るパブリックアートです。誰でも知っている「ハート」をシンプルなテープを使ってみんなでつくることで、公共性と共有性を兼ね備えた対話型、参加型のインタラクティブ・パブリックアートです。
情報学系開講科目の「映像社会交流(松尾 直子非常勤講師)」の一環で、西村氏をお呼びして「ハートストリート」を通じて社会交流の様子を映像化する目的で、今回のイベントが実現しました。
西村氏をはじめとして、学生や教職員も参加して、キャンパス内のあらかじめ決めた場所にハートをたくさん作成して、「ハートストリート」を作成しました。
上記期間に作成したハートストリートは、本学6号館1階ホールにて、ご覧頂けます。