2016年5月~11月に実施された、(公社)日本設計工学会主催、(一社)電子情報技術産業協会後援の「設計コンテスト2016」において、本学理工学部理工学科ロボティクスコース4年生(計測制御・金田研所属)の飯倉率さんと内川涼さんが取り組んだ3D設計課題について「金型優秀賞」を受賞しました。また、2016年11月12日に開催された成果発表会(合計6大学8チーム)においても、「最優秀発表賞」を受賞しました。
このコンテストは、「〇〇置き時計」についての、3D-CADを利用した設計、それに必要なアノテーション(幾何公差、表面性状など)の指示、樹脂成形部品を製作するための金型設計との連携、自由な追加仕様などを競うものです。今回で、3回目のコンテストでした。なお、関東学院大学のチームは、過去、2位、3位の結果を残しております。