12月16日(金)に土木・都市防災コースの学生会が主催でボウリング大会を開催しました.
学生最年長である土木工学専攻修士2年の富岡崇君の始球式を皮切りに,1年生から院生,助手や教授らも思う存分楽しみました.チームは研究室や学年などにはこだわらず,普段あまり交流のない学生同志で組むなど,親交を深めることができました.
学生会会長の井口昴樹君は「例年では研究室対抗のバレーボール大会がありましたが体育館の改修工事のため全学年でのボウリング大会を行いました.研究室内だけではなく院生も含めた全学年で交流する機会を設けられたのは良かったと思います.自分も含め全員が楽しんでいるようだったのでよかったです.」とコメントしており,例年以上に年末の良い締めくくりになったようです.これからも縦のつながりを大事にしていってもらえればと思います.
今日から冬休みですが,卒論生や修論生は最後の追い込み時期となりました.1年生から3年生も1か月後には定期試験が迫っており,修士1年の学生たちも研究に勤しんでいることでしょう.秋学期のラストスパート、頑張りましょう!