4月20日(土)～21日(日)にかけて、金沢八景キャンパス3号館において第65回構造工学シンポジウムを開催いたしました。
土木学会構造工学委員会論文集編集小委員会HP
このシンポジウムは、土木分野および建築分野における構造工学に関する研究発表や講演会などが行われるものです。
毎年1回の開催で、今年は関東学院大学が幹事校を務め、土木学系の北原武嗣教授が委員長として全体の取りまとめを担当しました。
今回のシンポジウムの参加者は、全国から研究者や企業の実務者などが集まり、土木分野の研究発表の聴講者が217名、講演会の聴講者が108名でした。土木と建築の垣根を越えて活発な討議や議論を行い、盛況のうちに終了しました。
