5月18日(土)に横須賀市生涯学習センター「まなびかん」で開催された横須賀市小学生プログラミング体験教室において、理工学部 情報ネット・メディアコースと大学院情報学専攻の学生がサポートを行いました。本体験教室は2015年から当地で開催されているイベントで、今年で5年目となります。情報コースでは、初年度より学部生、大学院生がサポートを行っており、また教職員も講師として実施に協力をしています。特に今期は大学院生も講師として加わることになりました。当日は、5名の学部生、大学院生がサポートを行いました。
体験教室では、ブロック状のプログラムをくみ上げてキャラクターを動かすScratchと呼ばれるビジュアルプログラミング言語を用いてプログラミングを行います。参加した小学生は自分がくみ上げたプログラムによりキャラクターが画面を動き回る様子に大変興味をもって熱心に取り組んでくれたようで、サポートする学生も一緒に楽しみながらプログラミングを行うことができたようです。
今期も毎月第三土曜日に通年で実施予定で、前月末までの申し込みに対して抽選を経た小学生に参加をしてもらうことになります。以降も情報コース・情報学専攻の学生がサポートに入る予定です。