2023年3月をもって、松井和則教授が定年退職されます。
松井先生のご功績を称え、またご貢献に感謝するとして、応用化学コース主体の最終講義が行われました。
松井先生は、1986年4月に関東学院大学に着任されました。
37年にわたり、光に関する研究に従事されました。
さらに、研究・教育と学内運営にご尽力為されるとともに、学部長・学長と歴任され関東学院大学に多大な貢献をされてきました。
最終講義は「分子分光学から材料化学のとば口へ」と題して、これまでの松井研究室の歴史を振り返りながら、松井先生が携わってきた研究に関しても講義を行っていただきました。
今後も応用化学コースに対してご協力を頂きますようよろしくお願いします。
