第2回IEEEハックチャレンジ in Tokyo
-情報ネット・メディアコース- イベント
7月8日(土)9日(日)に慶応義塾大学日吉キャンパスにて開催された第2回IEEEハックチャレンジ in Tokyoに、昨年に引き続き理工学部情報ネット・メディアコースの学生が参加しました。
今回は4年生2名、3年生、2年生各1名に加えて、1年生も2名参加しました。ハックチャレンジとは、当日集まった社会人や学生がその場でチームを作って共同でプログラムの開発などを行い、その技能を競う催しです。当日は「労働人口減少を救うWebアプリ」というテーマに沿って、CHIRIMENと呼ばれるIoTデバイスを用いて開発を行いました。
参加した約30名による投票の結果、2年生の高橋広太君(右写真中央)の所属するチームが作成した、ボタンを押すだけで社会的弱者が支援要請を行える「CHIRIMENダッシュ」が最優秀賞となりました。おめでとうございます!
イベントURL:
http://sites.ieee.org/sb-keio/ieee-hackathons-2017/