横須賀トンネル現地調査見学会－土木・都市防災コース－
イベント
道路の老朽化対策が喫緊の課題となっている状況のもと，神奈川県道路メンテナンス会議が主催した横須賀トンネル現地調査見学会に，土木学系 北原教授がアドバイザーとして参加しました．加えて，未来の担い手である土木工学専攻の学生3名と社会環境システム学科の学生3名も現地見学の体験をしました．実際に老朽化したトンネルでリフト車に乗って近接目視やハンマーによる打音検査を実施しました．維持管理の重要性や技術者の責任を実感できたのではないでしょうか．
北原教授のあいさつ
検査を様子を見学中
リフト車に乗り，近接目視をしています
打音検査を体験しています