表面工学Ⅰ
表面工学の基礎理論から始め、それぞれの表面処理法まで幅広く学び、材料の特性や最適な表面処理の知識を習得する。
表面工学Ⅱ
さまざまな材料の特性を活かし、新たな機能を付与できる表面工学の応用を中心に幅広く学び、材料の特性や最適な表面処理の応用ができる知識と能力を向上する。
主な研究分野
半導体デバイスへの様々な表面処理を施すことで、新たな機能を持たせる研究を行っている。電子デバイスをよりコンパクトで高性能にするために最適な材料を選び最適な表面処理の研究開発をメインにしている。実際の表面処理実験のみならず、3D-CADによる有限要素解析によるシミュレーションを並行し、次世代超高速情報通信IoTデバイス、超電導エネルギー貯蔵デバイスなどの開発を目指している。
ひとこと
「失敗を恐れるな」と伝えたいです。やってみる前から失敗を恐れるよりも、ともかくやってみることが大事です。小さな失敗にも感謝する気持ちと情熱を持って継続して挑むと、成功への道が開けると思います。