2018年9月30日(日)に開催された『ヨコハマ大学まつり』で内燃機関研究室(武田克彦先生)の学部生が研究発表をしました。
会場:みなとみらい21地区(神奈川県横浜市)
主催:大学・都市パートナーシップ協議会
武田研究室の学部生が,『ヨコハマ大学まつり』の『魅力発信コーナー』において,昨年、研究室が参加したクラフトビール&グルメフェスタの成果報告と本年度の取り組みについて発表してきました。
『ヨコハマ大学まつり』の趣旨について,主催者は「参加28大学が一堂に集まり,最先端の教育研究内容と学生のパワーを活かして,みなとみらい21地区から市域全体に新たな魅力を発信する」としています。
私たち武田研究室では、廃プラスチックから得たリサイクル燃料をディーゼル発電機に使って有効利用するという研究を進めています。クラフトビール&グルメフェスタは,研究室がキャンパスを飛び出し,日ごろ接する機会のない方々に研究内容を知って戴く好機と捉えて参加を続けています。こうした私たちの取り組みへの想いを,4年生の奥田陽歌里さんと山下空斗君が20分間にわたって口頭発表しました。さらに,パネル展示コーナーには,廃プラスチックとクラフトビール&グルメフェスタのつながりを分かりやすく解説したポスターを掲げました。(報告:武田克彦研究室広報班)