2018年12月6ー8日、東京ビッグサイト東展示場にて、エコプロ2018が開催されました。理工学部から応用化学コースの友野和哲先生、生命科学コースの新家弘也先生、総合機械コースの堀田智哉先生、および友野研究室の配属研究生(島崎さん、熊本さん、菊池さん、高坂さん、芝田さん、江藤さん、高橋さん)が参加いたしました。
友野和哲先生
新家弘也先生
堀田智哉先生
今年で20回目を迎える【エコプロ2018】のテーマは、「SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」です。環境への関心が高いビジネスパーソンや消費者、行政自治体、NPO、環境教育を目的とした教育機関などが一堂に集う展示会です。2018年のエコプロ2018の来場者数は,1652,217人にのぼり,開催事務局が掲げるように,日本最大級の展示会となったと思います。参加した教員やお手伝い学生も交代で,環境に取り組んでいるさまざまな出展を体験することができました。開催中、小学生の課外授業の一環として自由研究の発表会が同じブースエリア内で行われ、小学生の熱意ある発表を聞かせていただきました。関東学院大学のブースでは、友野先生の「リサイクルによるエネルギー製造と貯蓄」、新家先生による「藻類を利用した有用物質生産・バイオ燃料の生産」、堀田先生による「転がり軸受の摩擦低減や寿命評価・機能評価」に関する説明を行いました。説明を聞かれた企業様も研究内容に興味を持っていただき今後の展開が非常に楽しみです。
また,関東学院大学の卒業生の方も多くブースに訪れていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。
当日の様子は,SNS(Facebook)で投稿しております。そちらもご覧いただければ,より当日の活動内容を感じることができると思います。
応用化学コース【公式】Facebook
最後に、準備から当日のブース運営までご協力いただきました友野研究室の配属学生には心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。