2019年1月24日(木)に横須賀リサーチパークで開催された「ヨコスカ×スマートモビリティチャレンジ2019」にて実施されたビジネスアイディアコンテストに情報ネット・メディアコース、大学院情報学専攻の学生が参加しました。
当日は応募総数54件の中から一次審査を通過した13件の発表が行われ、永長研究室ナビチームとセイフティチームがそれぞれ「横須賀観光案内アプリ」「安全性向上を目指した交通弱者のための位置把握システム」と題してビジネスアイディアの発表を行い、それぞれ企業賞(京浜急行電鉄賞、日産自動車賞)を受賞しました。学部3年生主体のナビチームの発表を行った江頭孝亮君は直前に学内の卒業研究基礎発表会でも発表を行っていたのですが、一般の方を前にしたプレゼンテーションはそれどころでない緊張感であったとの感想を話していました。審査員の方からの貴重なご意見を含め、大変良い経験になったようです。