2015年5月20日(水)に、理工学部 電気学系(電気・電子コース/健康・スポーツ計測コース)の前身である、工学部 電気電子工学科の植原研究室と中野研究室のメンバー12名は、卒業研究活動の一環として、電力中央研究所 横須賀地区を見学しました。
同所の歴史と組織に関する説明の後、広大な敷地内に多数ある研究設備のうち、大容量電力短絡試験設備、高電圧絶縁実験棟、および長尺CVケーブル絶縁特性実験棟を訪れ、担当の研究者から、直接、説明を受けました。いずれの設備も世界有数の規模と性能を誇るものです。