鹿児島県で開催されたThe 8th International Conference on Manufacturing, Machine Design and Tribology (ICMDT) in Kagoshimaにおいて、 大学院工学研究科機械工学専攻 機素材料力学研究室(堀田研究室)の大学院生(浜田ロベルト君)が 「Best Poster Award」を受賞しました。
発表タイトルは、「Influence of Axial External Vibration to Damage of Small Ball Bearings (In Case of Giving Axial Vibration up to 49.5Hz and 2.5m/s2)」です。
国際会議ICMDT(主催:JSME、KSME)は、2年に1度、日韓交互に開催されている機素潤滑設計部門主催の国際会議で、機械要素、動力伝動、トライボロジー、設計、アクチュエータ・センサ、 生産加工、MEMS等の幅広いテーマからの技術講演を、日本と韓国からだけでなく、幅広くアジア各国から募集しています。
今年度の国際会議ICMDT2019は、2019年4月24日から27日の期間に鹿児島市内で開催されました。 245件(口頭発表132件、ポスター発表113件)の発表がおこなわれました。 「Best Poster Award」はポスター発表の中で優秀な発表をしたものに表彰されるものです。