学系とコース

表面工学コース

表面工学コース

表面工学学系






コースの特徴

表面処理で使用される新素材の研究開発を先導する

表面工学の技術者を専門的に育成することに特化したコースである。めっき技術の老舗であり、関東化成工業株式会社を創立した伝統を活かし、近年、特に必要性が高まっためっき技術を中心とした表面工学の技術者を養成する。1997年にIBMにより半導体の配線にめっき技術で配線を形成するダマシン法が開発され、実用化が行われて以来、半導体ウエハ自体や半導体を実装するにもめっき技術が必要不可欠になり、その重要性が高まった。本コースでは、真空成膜技術や塗装などの表面技術も学び、広い教養と深い専門性を有する表面工学の技術者として育成する。
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就職・企業との連動

技術供与企業(約60社)との連携

本コースは、関東学院大学材料・表面工学研究所と連携しており、この研究所の100社を超える企業と連携している。めっき技術は、電機会社、電子部品(コネクタや受動部品)会社、プリント配線板会社、表面処理薬液会社、表面処理会社など、幅広い分野に展開されており、様々な進路が提供されている。
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■ 進路
エレクトロニクス・環境・医療業界等においてものづくりに関わるエンジニアとしての活躍が見込まれます。
教員紹介


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