教員紹介

尾之上 さくら

  • 生

【専門分野】
細胞生物学

学部担当教科

環境生態学、生物学総論Ⅰ、Ⅱ、環境衛生学、基礎細胞生物学、生物学実験

onoue@kanto-gakuin.ac.jp

環境生態学

環境生態学では、深刻化している環境問題を科学的に理解し、認識することがテーマである。授業では、大気・水質・土壌の環境問題や、生物多様性の危機、地球温暖化の現状ついて正しく理解したうえで、ヒトが生態系の一員として自然とどのような共生関係を築いていくべきか考えてもらいたい。

生物学総論Iおよび生物学総論Ⅱ

生物学総論では、生物の遺伝子から生命の誕生、組織の成り立ちや調節機能を学ぶことがテーマである。特に、生物学総論Ⅰでは、遺伝やゲノム解析、受精と発生、脳や神経系のさまざまな機能について理解することを目標としている。また、生物学総論Ⅱでは、ホメオスタシス機構や病気のしくみ、老化のしくみについて学ぶとともに、食糧問題、生物多様性問題、地球温暖化など地球規模での問題についても正しく理解してもらうことを目標としている。

環境衛生学

生命科学を学ぶうえで、公衆衛生学の概念や予防医学の重要性を理解することは大切である。環境衛生学では、疫学調査の手法や統計データの解析方法、環境保健、地域保健、母子保健、学校保健、産業保健、精神保健など衛生・公衆衛生学全般について学ぶ。授業を通して、健康の維持増進ための知識や、公衆衛生活動に関係した行政施策や法制度についての知識を深めてもらいたい。

基礎細胞生物学

基礎細胞生物学では、細胞の基礎的な知識を修得することがテーマである。細胞の構造や代謝機能、細胞間での情報交換、細胞増殖、個体の発生・分化、免疫、老化など、さまざまな細胞のメカニズムについて学び理解してもらいたい。

生物学実験

生物学実験では、生物を扱った実験や研究を行うための基礎的技術を修得できるように、顕微鏡を使用した観察、タンパク質や核酸を扱う実験、コンピュータを使ったデータの解析法などについて学ぶ。教職科目でもあるため、生物や生物材料を扱うなかで驚きや楽しさを実感し、それを理科教育に活かしていってもらいたい。

主な研究分野

細胞生物学の分野では、生命の最小単位である細胞を用いて、さまざまな生命現象の解明を行っている。動物細胞を使う研究は、「人の役に立つ研究」に直結することが強みである。主な研究テーマは、「培養細胞に対する食品添加物の複合影響」、「乳酸菌由来成分による免疫調節機能の解析」、「食品中の抗アレルギー成分の探索」である。これらの研究が、将来の医薬品開発や食品衛生管理につながることを願っている。

ひとこと

大学では目的意識を持って学んでください。そのなかで、卒業後の自らの生き方を見つけてください。

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