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[総合機械/自動車/ロボティクス]内燃機関研究室の学生がNaro.tech2018にて研究発表しました

2018年11月22日 ドイツ チューリンゲン
 ドイツ,チューリンゲンのTITK研究所で開催されたNaro.tech international symposiumにおいて,工学研究科の山泉凌君, 理工学部理工学科自動車コース内燃機関研究室(武田研究室)の山下空斗君がポスターセッションをおこないました。
 掲示したポスター内容は,『Experimental Study on The DDF Engine Using Waste Plastic Decomposition Oil(山泉凌,仲田智,佐野慶一郎,武田克彦)』, 『Combustion Improvement by Air Additional Gas Oil using Permeable Membrane(山下空斗,上田貴睦,伊東和彦,武田克彦)』であり,興味を持っていただいた方々と,英語での活発な議論を繰り広げました。
 さらに,内燃機関研究室では恒例の自動車博物館へも足を運びました。 本年度はアイゼナハにかつて存在したAWE(Automobilwerk Eisenach),インゴルシュタットのアウディを訪れました。 この訪問から,アイゼナハと自動車工業の関係を初めて学ぶことができました。 ドイツの有名な自動車と二輪車のメーカーとして知られるBMWは,ミュンヘンに本拠を置くことで知られていますが, 航空機用エンジンの製造会社として創業した同社が自動車の生産を開始したのがアイゼナハでした。
 第二次大戦が終結する1945年まで,BMWはアイゼナハを自動車生産の本拠地としていましたが,終戦によってドイツが東西に分断され, アイゼナハは東ドイツとなってしまいました。元BMWの工場施設は,アイゼナハ・モトーレンヴェルク(Eisenach Motorenwerk:EMW)として独立し、 1948年から1991年まで、東ドイツを代表する乗用車のヴァルトブルクを製造していました。ヴァルトブルクは西側の自動車が足早に発展する一方,社会主義圏内での販売が主であったことから, 市場での競争から取り残され,発展から取り残されていったそうです。
 東西ドイツが統合されると、競争力が弱いヴァルトブルクの生産は終了し,現在アイゼナハの施設は博物館として使われています。 ドイツにおける自動車の歴史を存分に学び,語学力を磨いた中身の濃い研修旅行となりました。夜はもちろん,ドイツビールと現地の料理を楽しみ,その余韻に浸りました。





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